インドネシア語の本が届いた

先日注文したグアム・インドネシア（バリ）旅行に使う
インドネシア語の本が届きました．

忙しくてなかなか本屋に行けなかったり
近くの本屋に行っても欲しい本がなかったりするので
本当にインターネット（アマゾン）での通販は助かります．

今回購入したインドネシア語（バリ語）の本は
今まで台湾・マレーシア旅行の際にも活用させてもらった
「旅の指さし会話帳」シリーズのバリ（インドネシア）版です．



旅の指さし会話帳 74 (74) (ここ以外のどこかへ)


旅の指さし会話帳 74 (74) (ここ以外のどこかへ)は
イラストが可愛すぎるとのとのコメントがあったのですが
他の「旅の指さし会話帳」と同じタイプのイラストで
確かに可愛いものですが４０歳過ぎのおじさんが持っていても
そんなに変ではないのではないかと思います．
内容を一通り眺めてみても
やはり
この「旅の指さし会話帳」シリーズは海外旅行には
お薦めのシリーズだと思います．

さて

これからマレー語（マレーシア語）とインドネシア語の違いを
チェックしてみようかと思います．



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本屋にて．．．

今日はデパートにある本屋に立ち寄ってみましたが
マレーシア語（マレー語）の書籍は一冊もありませんでした．
インドネシア語の書籍は１０冊近くもあるのに
かなりの格差を実感しました．

マレーシア語（マレー語）よりは
インドネシア語の方が知名度や有用度が
高いと言うことなのでしょうか？

まぁいずれにしても
マレーシア語（マレー語）の書籍は
今後ともAmazonか楽天ブックス
を利用することになりそうです．





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マレーシア語（ Bahasa Malaysia ）とインドネシア語（ Bahasa Indonesia ）

インドネシアの国語であるインドネシア語（ Bahasa Indonesia ）は
マレーシアの国語であるマレーシア語（ Bahasa Malaysia ）と
きわめて近い言語です．

というか

ほとんどが同じ文法であり単語なので
マレーシア語（マレー語）を理解していれば
インドネシアでもかなり通じるのではないか
と思うくらいのようです．

マレーシア語（マレー語）は
７世紀頃の旧マラッカ王国を中心に話されていた言語が起源とされ
それが交易により各地に広がっていったようです．
このため，マレーシア語（マレー語）とインドネシア語は
言語学的にはオーストロネシア語族に属する兄弟言語
なのです．


私はまだインドネシアを訪問したことはないのですが
コンチネンタル航空を利用すると新千歳空港からグアム経由で
デンパサールに行くことができるので
２年以内にはインドネシアのジャワ島には行ってみようと考えています．
インドネシアに行ってみればマレーシア語（マレー語）がどの程度通用するか
確認することができるようになると思います．

もっともそのまえに
本でインドネシア語とマレーシア語の共通点も
確認してみるつもりですけれどもね．

武部 洋子

旅の指さし会話帳〈2〉インドネシア―ここ以外のどこかへ!

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